開業するからには、成功させたいというのが当然の気持ちです。
そうして熱い情熱を持ってはじめても、残念ながら長続きしなかったということは多々あるそうです。
うまくいかなかった理由を分析すると、だいたい同じような原因であることが分かりました。
開業するにあたってよく起こるリスクを知り、冷静にシミュレーションしてみましょう。
以下の3点が、よく聞かれる開業のリスクです。
対策としては、初期投資をどれぐらいにするか慎重に決めること。
収入が安定するまでの期間を見越して、経費は最小限に抑えることが大切です。
そして大手と差別化を図るためには、技術にこだわることが必要。
価格で勝負するのではなく、1日数人の少ない客数でも単価を多少高くし、ゆっくりと時間をかけて1人ひとりの患者さんを治療する。
そうして信頼を得れば、自ずと口コミで広がっていく可能性が高いと思います。
開業場所をどこにするのかも、きちんと検討したい重要な項目です。
考えられるのは出張、自宅、路面店舗の3パターン。
それぞれにメリットとデメリットがありますから、比較して検討してみましょう。
資金がかからない、店舗を出す前に腕試しができるというメリットがあります。
その反面、移動を余儀なくされるので、時間に遅れれば信頼を失くしてしまいます。
移動手段によっては、天候などにも左右されます。
しっかりとした自己管理ができる人には向いているといえそうですね。
店舗の家賃がかからないため、経費削減になります。
また、通勤がないので時間の余裕ができるでしょう。
しかし、これが人によってはメリハリがつかないということでデメリットになることも。
プライベートが保ちづらい面もあるかもしれません。
場所を選べば(駅から近いなど)集客が見込めますし、幅広い層の患者さんに来てもらえる可能性があります。
しかし、何百万もの開業資金と毎月の家賃が発生するので、資金に余裕がある人じゃないとおすすめできませんね。