学校のカリキュラムの中には、整体の技術や知識以外にもさまざまな授業を取り入れているところがあります。
医学的なことや人体のことなど「治療」に関わることをトータルで知っておくことは大切だと思いますが、本当にそれが必要かどうかについてはじっくりと検討してみたほうが良いでしょう。
例えばアロマテラピーやリフレクソロジー、カウンセリングなどが取り入れられていることがあります。
これらの授業は、受けるなら追加料金になる場合もありますので金銭面での注意も必要です。
さらに、それらの授業が最初からカリキュラムに組み込まれていて、本来学びたい整体の技術や知識の授業が少ないというケースも多々あるので注意したほうがいいでしょう。
特にカウンセリングなどは、中途半端に勉強しただけで行うのは危険です。
本当に授業で受ける必要があるかどうか考えてみましょう。
「絶対治る」「何でも治せる」などの宣伝文句を大々的にうたっている学校にも気をつけたいものです。
そういった言葉を使っているところは、患者さんに対する謙虚な気持ちが欠けていることが多いと個人的に感じています。
逆に、整体は万能ではないという謙虚な態度を持ち、その上で患者さんと真摯に向き合い効果的な治療を行おうとする姿勢を持っているほうが信頼できると思います。
一番大切なのはやはり生の声が聞けるその学校の講師や卒業生に話をよく聞くことだと思います。そしてうまい話ばかりではなく、きちんと現実に即したことを話してくれるのかをきちんと見極めましょう。